４月２７日㈯
千葉ポートパークにて開催されました連合千葉主催働くみんなの祭典、第９５回千葉県中央メーデーに推薦議員として参加してまいりました。
参加者には熊谷知事、神谷千葉市長、鈴木四街道市長、奥野総一郎衆議院議員、長浜ひろゆき参議院議員、小西博之参議院議員、竹詰ひとし参議院議員、天野行雄県議（稲毛区）、栗原直也県議（四街道）、秋山あたる県議（若葉区）、麻生のりお市議（若葉区）、吉田みねゆき市議（市原市）など他推薦議員や永富連合会長、組合員5,000人、本当に多くの方が参加されました。
今年の春闘では歴史的な回答を得られてはいますが、物価上昇に賃金上昇が追い付かず実質的な賃金はマイナスとなり市民生活には多大なる影響が出ています。これからは、春闘の結果が中小零細企業にまで行き渡り、労働者に還元されていくのかが重要となってまいります。また、原材料の高騰もあるなかで商品への価格転嫁がされていくのかも注視していかなくてはいけません。いい物を安くが日本において良いと長らくされていましたが、いい物を適正な価格で提供し、利益を労働者が享受できる環境づくりが大切になってまいります。賃上げがこれから進むように地方議会からも働きかけたいと思います。
栗原県議 飯豊 竹詰議員 奥野議員 吉田議員（市原市）
