9月議会終了

日々の出来事

災害ボランティアへ!!

9月8日㈮、台風が県内を横断、議会は延期となり、災害対策本部が鈴木市長を中心として立ち上げられました。幸い、市内では大きな被害は見られませんでした。

茂原市では一宮川が氾濫、多数の家屋が床下、床上浸水となりました。

9月14日㈭、議会が休会のため早朝より茂原市へ赴き災害ボランティアへ従事。2019年11月に続いての災害ボランティア参加となりました。被災された方のご自宅へ伺い、水を吸って重くなった畳、故障した電化製品を運び出しました。道路には山のようにごみが積み上げられ、電気は止まっていました。ご自宅では生活することができず、避難所に身を寄せられている方もいらっしゃいました。1日も早く、被災された方々が日常生活をとりもどせること切に願います。ボランティアセンターでは、被災された方の励みになるからと寄せ書きを記入させていただきました。県内からたくさんの方がボランティアへいらしていました。

 

 

~8月28日より開催された9月議会も9月26日をもって閉会~

9月11日の一般質問ではトップバッターとして登壇

・介護士処遇改善加算が職員へ行き渡らない現状について訴えさせていただき、市には県、国と連携してこの問題に取り組んでいただくよう要望しました。また、サービス利用者、そのかぞくによるハラスメント防止啓発ポスター作成も要望しました。

・電動キックボード対策については、歩道環境の整備を求め、視覚障害者への配慮呼びかけを要望しました。

・犯罪被害者支援条例については、県内6市町でしか取り組まれていない条例について、鈴木市長へ先んじて取り組まれた理由を伺いました。

上記以外にも質問をさせていただきました。10月より会報を作成し、皆様のお手元へ自身でお届けさせていただきたいと思っております。駅頭中にも配布いたしますので、よろしくお願いいたします。