6月16日
一般質問を行いました。1、物井駅周辺環境についてではゴミのポイ捨て問題に触れながら、イギリスで実証実験された投票式吸い殻入れ導入を四街道市で初めて提案いたしました。2、子育てについてでは行った1都3県アンケートを基に子育て世代の望む政策、施策について提案しました。手取りが増えないのなら年少扶養控除を復活させ、間接的に子育て世代の手取りを増やす取り組みを行わなければ子供を産み育てようとは思えるとは思えません。また、中国語を用いながら児童手当申請について、居住実態把握の必要のない制度の穴をついた不正受給について、外面切り替え制度、外国籍による土地取得についても現代に合わせた法整備を行うべきと提言をしました。重ねて、申し上げますが私は外国人排斥ではありません。ともに介護現場では外国籍の方々と働いてまいりました。あくまで日本の優秀な制度にただ乗りしようとしている人たちを適合しないような仕組みを作るべきと提案させていただいております。
6月25日
2件発議を行いました。義務教育費国庫負担金堅持、教育予算拡大について。世界に後塵を期している日本。教育の充実は科学技術力と強い相関関係があると言われています。教育予算を拡充して、すべての子供が等しく教育を受ける権利を保障していただきたいです。こども達への予算は「消費ではなく、未来への投資です」。日本の未来を切り開いていきましょう。1Fに千葉県では初めて、対面式の言語切り替え(京セラ)が出来るユニバーサル窓口が設置されました。スムーズに言語を返還、素晴らしいシステムでした。
6月30日
千葉駅に国民民主党 榛葉賀津也幹事長、平戸こうた全国比例、小林さやか千葉県参議院総支部長を招いての街頭演説会を行いました。「消費税を守るよりも、国民の命を守ってほしい」と痛切な訴えが聴衆の心をつかんでいるように思えました。本当に厳しい選挙戦が行われようとしています。千葉の歴史を変えることが出来るのか、精一杯頑張りたいと思います。